モットン仰向け・横向き・うつ伏せでも効果ある?気になる寝方とは!?

モットンは腰痛対策マットレスとして野球界レジェンドの山本昌さんが愛用していることで有名なマットレスです。

 

口コミでもたくさんの高評価を得ていて、おすすめランキングサイトでも常に上位にいるマットレスとして話題の商品です。

 

 

モットンは腰痛対策マットレスとして有名な商品ですが、公式サイトでは仰向けの寝方だけを推奨しています。

 

しかし人によっては「横向き寝」や「うつ伏せ寝」の方が寝やすいといった事がありますよね。

 

そこでモットンは仰向けの他に

  • 横向き
  • うつ伏せ

などといった寝方でも腰痛に効果があるのか、デメリットの対策方法も含めて調べてみました。

 

合わせて、寝方によって人の性格もわかりましたのですべてご紹介させて頂きます。

 

横向き寝

 

人間心理

  • 社交的で人をすぐに信用する傾向
  • 常識的で社会適応が上手い人が多い

※細かい手の位置でも内容が変わりますので参考までにどうぞ

 

横向き寝の効果

腰痛がある場合、横向きでなることが多くなりますよね。

 

実際横向きで、足を曲げると腰の楽な位置が決められて負担なく寝ることができます。

 

モットンの公式サイトでは横向き寝は推奨していませんが、実際モットンで横寝することで次のような効果が期待できます。

 

横向き寝のメリット

無呼吸対策

睡眠時に無呼吸症候群がある場合、下が落ちにくいので無呼吸になるリスクを減らすことが期待できます。

 

イビキも同じような話で対策できると言われています。

 

右向きは消化器系のサポート

胃の形から右向きに横向きで寝ると消化器系をサポートできるとされています。

 

食べ過ぎたり胃痛の起こした場合よく知られている方法ではありますが、ご存知なかった方はお試しあれ。

 

左向きは血圧のサポート

血圧が低い方は左側に横向きで寝ることで心臓に血液が戻りやすくなりますので、この寝方が楽に寝られるとされています。

 

横向き寝のデメリット

膝に枕を挟む

横向きは骨盤が歪みやすく、腰に負担がかかりますので膝に枕を挟んで骨盤が水平になるようにバランスを取って対策して下さい。

 

低反発はダメ

腰は他の部位よりも横に出ていますので、横向きになると腰への負担は大きくなります。

 

それを考えると低反発が優れていると言えるのですが、腰痛対策で大切なのは寝返りの回数です。

 

横向き・仰向け・うつ伏せ、どの寝方も長時間同じ姿勢でいることはどこかに長時間負担をかけているので寝返りを打つことが大切なので低反発よりも高反発が良いとされています。

 

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うつ伏せ寝

 

  • 人間心理

  • 社交的でオープンマインド
  • 遊び心のある人物
  • 自由気ままでちょっぴり出しゃばり
  • ひそかに言えない心配事を抱えている傾向
  • 他人からの評価に敏感

※細かい手の位置でも内容が変わりますので参考までにどうぞ

 

うつ伏せの効果

子供と大人でうつ伏せの効果が異なるようで、子供にうつ伏せ寝は「乳児突然死症候群」の発症率が高まることで危険とされています。

 

しかし、大人には「うつ伏せで寝るのが好き」「うつ伏せの方がよく寝られる」といったことあります。

 

モットン公式サイトではうつ伏せは推奨していませんが、うつ伏せは実際「うつ伏せ寝健康法」という方法があるくらいで、その効果とは次の通りです。

 

うつ伏せ寝のメリット
いびきが減る

うつ伏せで寝ることで、口の中の舌が下に落ちることを防ぐことができますので、その効果によっていびきを減らすことができます。

 

顔を向けたほうの手と足を横に出すことで、更に効果が良いとされています。

 

腰への負担が減る

仰向けの状態で寝る場合、内臓を含めて体の体重の4割を腰が負担しています。

 

それを寝返りを打つことで腰への負担を軽減していますが、うつ伏せで寝ることで腰へ体の重さが減るので楽になります。

 

うつ伏せ寝のデメリット
枕選びに注意

枕が高いと当然ですが首に負担がかかります。

 

寝始めた最初は大丈夫でも長時間寝ていることで首に負担がかかり、肩こりや頭痛の原因になりますので、枕の高さはなるべく低いものを選んで対策するように対策して下さい。

 

低反発はダメ

モットンは高反発マットレスなので反り腰になりにくいですが、低反発マットレスだと腰が沈みやすく腰が反り腰になってしまいますので、なるべくモットンのような高反発マットレスを使用するようにしてください。

 

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仰向け寝

 

人間心理

  • 精神力が強い
  • 切り強く行動できる人
  • 自分の可能性を信じれる人
  • 周りの人を信じこませる魅力ある人

※細かい手の位置でも内容が変わりますので参考までにどうぞ

 

仰向けの効果

仰向けの寝方は基本的なスタンダードな寝方とされています。

 

実際仰向けが健康に寝ることが良いとされていますが、どういった効果があるのか気になりますよね。

 

モットンのマットレスも仰向けて寝ることを推奨していますがその効果は次の通りです。

 

仰向け寝のメリット
体の負担を分散しやすい

寝ている間体の面とマットレスが1番触れている面が多いのが仰向けです。

 

その中でも腰が体の4割の体重を負担しています。

 

しかし、モットンのような高反発マットレスであれば腰への負担を分散することができるので良いです。

 

寝返りが打ちやすい

人は寝ている間からだのどこかで血管を圧迫しています。

 

寝返りを打つことで長時間の圧迫を回避しているのですが、寝返りが打ちにくいと血管を長時間圧迫し炎症へと変わります。

 

寝返りはレム睡眠とノンレム睡眠が交互に繰り返す際に寝返りを打つことが多いとされます。

 

そのタイミングで寝返りがうまく打てるように高反発マットレスで仰向けで寝ることが良いとされています。

 

仰向け寝のデメリット
頭の位置を上げる

仰向けはイビキが起きやすい寝方です。

 

口の中の舌が下に落ちるので無呼吸症候群やイビキの発生原因になりますので、その時は枕を高くして呼吸しやすいように対策することが良いです。

 

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寝返りの効果とは!?

腰痛持ちの人と腰痛無しの人で寝返りの回数が違うことが最近わかったようです。

 

健康な人で寝返りは1晩で20回〜30回とされていますが、腰痛持ちの人で10回未満です。

 

寝返りには「筋肉量」が必要になります。

 

この筋肉量が低い女性やお年寄りに腰痛が多く見られるようで、それらをサポートするためにモットンのような高反発マットレスや寝返りの為の軽い筋肉トレーニングやストレッチを行ったところ改善することができたとの結果があるようです。(※NHK試してガッテンより

 

 

就寝中は日中腰に受けた疲労やダメージを寝ている間に回復する働きがあります。

 

その就寝中も体の4割の重さを腰が受けています。

 

その間腰の血流が圧迫され、長時間続くと炎症として腰痛になります。

 

その状態を解消するために寝返りを打って血流を戻すのですが、この寝返りが打てないと日中貯めた腰痛がそのまま次の日にまで持ち越すことになるのです。

 

 

まとめ

 

モットンは仰向けを前提として研究・開発・検証していますので、確かな価値を届けるためにも私達消費者には仰向けだけを推奨しているようです。

 

しかし、世の中には仰向けじゃなくても健康に寝ている人はたくさんいるわけで、モットンの効果は薄れてしまうかもしれませんが、決して仰向けだけに限定する必要はありません。

 

腰痛対策ということを考えても寝返りで横向きになることは必須ですし、うつ伏せで腰への負担を長時間軽減するのも良いと思います。

 

モットンの公式サイトでは仰向け以外のご紹介はしておりませんが、ご自身が楽な寝方であれば問題ないと思われます。

 

大切なのはそこから何回寝返りをするかで、寝返りの回数が多ければうつ伏せだろうが横向き寝だろうが関係なく腰痛対策になってくるのです。

 

よってモットンの高反発マットレスはどの寝方でも基本的に寝返りが楽に打てて、気持ちよく寝られる寝方で問題ないと思われます。